ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「はり・きゅう」や「リハビリ」を行うサービスです。

例えば･･･
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。

疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なはり・きゅう治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。

必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。

施術を続けていくと・・

徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。 ↓
さらに・・・・
↓
からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する、
等相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。

みなさん初めまして国分寺市北町の「かつ治療院」院長の
矢野勝久と申します。簡単に自己紹介させていただきます。

昭和33年3月7日生まれ　戌年子供のころから活発で、
人との交流を好み社交的で行動派。イベントや行事など率先して
企画運営してきました。

■大学を卒業後、児童福祉畑で公務員を30年間、30代の後半に
仕事をしながら鍼灸師をめざし勉学。早稲田鍼灸医療学院を卒業。
「気」を研究をし合気道を実践。同年　鍼灸師の国家資格を取得。

■接骨院などでマッサージや鍼灸の修行をする。

■公務員早期退職後、2年間中国にて日本語教師をしながら漢方を学び帰国。
再び鍼灸師に目覚める

■歌が好きでギターを持ってどこにでも出張。

■運動が好き合気道4段（合気会）現役＊出張訪問鍼灸を基本に　開業。現在に至る。

高齢化社会に突入した現在、核家族化が進み
高齢者だけで生活することが難しくなってきました。
人との関わりも希薄になり特にお年寄りを含め弱い立場の
方々が、孤立し困っている状況があります。

私どもは、そんな困っている方々の痛みや悩みを、
少しでも軽くし安心で充実した日々を送れるよう
持てる知識経験と技術を精一杯お役に立てさせて
いただきたいと考えています。

当院は、多摩地区（国分寺・立川・東大和・東村山・
小平など）一部地域にしか対応していません。
それだけに、地域医療の手助けをと考え身近な地域の
患者様ひとりひとりに合ったきめの細かいケアを
していきすぐに飛んでいける訪問治療院にと
思っています。

何かあれば、いつでも気軽に相談できる「笑顔」と「安心」をお届けできる「かつ治療院」、
高齢者や身体の不自由な方々が健やかに生活できるアドバイスもしていきたいと考えます。